半導体の研究開発や人材育成に貢献したなどとして、広島大学がアメリカのエマニュエル駐日大使に名誉博士号を授けました。

広島大学の越智光夫学長が「大学の教育研究に功績があった」として、アメリカのラーム・エマニュエル駐日大使に名誉博士号を授与しました。

アメリカ エマニュエル駐日大使
「私は小さな役割ですが、アメリカ代表としてこの街のこの大学から名誉を受けたことは日米でお互い理解しあえることを証明しています」

エマニュエル駐日大使は、去年のG7サミットで日米の11大学が参画した半導体連携パートナーシップの設立をすすめ、広島大学は日本の5大学に選ばれています。

広島大学 越智光夫 学長
「半導体の技術者を育成していこうということで、日米の中で一緒に教育していくことにも貢献していただいた」

また、ハワイのパールハーバー国立記念公園と平和公園の姉妹協定締結も進めてきました。エマニュエル大使は、今後も両国間の協力関係に貢献してきたいと話しました。

アメリカ エマニュエル駐日大使
「日本は特別な場所で、日本人や日本文化は世界に貢献できることがたくさんあります」

広島大学は、今回の名誉博士号授与が日米の協力関係強化の契機になればとしています。