相手が18歳未満だと知りながら10代女性に対し、同意がないにもかかわらずわいせつな行為をしたとして、警察は45歳の会社員の男を再逮捕しました。

不同意わいせつや児童ポルノ禁止法などの疑いで再逮捕されたのは富山市の会社員の男(45)です。
富山西警察署によりますと、男は9月10日夜、富山県内で10代の女性に対し、18歳未満だと知りながら現金を支払う約束をして、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
男は11月19日に別の18歳未満の女性に対し、不同意性交等やわいせつ誘拐などの疑いで逮捕されていて、捜査の過程で今回の事件が発覚したということです。
警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。
警察によりますと、男は女性とSNSでやりとりしていたということですが、現金の受け渡しなどは捜査に支障が出るとして明らかにしていません。