まもなくスキーシーズン到来です。来週オープンする予定の新見市のスキー場で安全祈願祭が行われました。

おととい(8日)から、きのうにかけておよそ15cmの雪が積もったいぶきの里スキー場です。安全祈願祭にはスキー場の職員や商工会議所の関係者らおよそ10人が参加し、シーズン中の無事故を願いました。昨シーズンは雪が少なく20日ほどの休業を余儀なくされたため、今シーズンこそは雪に恵まれ、3月末まで営業を続けられればと期待を寄せています。

(いぶきの里スキー場 石田尭庸代表)
「冬の貴重な思い出を作っていただけるように一生懸命準備してまいりますので、どうぞみなさんふるってお越しください」

いぶきの里スキー場は滑走可能な雪があれば今月(12月)19日にオープンする予定です。