5年前、尾道市立市民病院で手術後に患者が死亡したのは医療ミスが原因だとして、遺族が市に損害賠償を求めている裁判が始まりました。

訴えによりますと、5年前、尾道市立市民病院で当時82歳の男性が心臓カテーテル手術を受けましたが、術後に体内での出血が止まらず、手術終了から約12時間後に死亡しました。

死亡した男性の長男は、手術中に医師が機器の使い方を誤ったと主張。

また、仮に機器の使い方に誤りが無かったとしても、体内での出血が止まらないまま患者を放置していたことは医療ミスに当たるとして、尾道市に約4500万円の損害賠償を求めています。