アプリ版「友の会」とは?若年層の割合がUP

百貨店の「友の会」が再び脚光を浴びています。友の会とは、例えば毎月1万円を積み立てると1年後にはボーナスとして13万円分のお買い物券が得られるといったもので、各社が実施しています。
高島屋では、入会などの手続きは店舗内にある「友の会サロン」で行い、入会すると「ローズサークル」というグループのメンバーになり、「会員証・お買い物カード」が発行されます。

そんな友の会が今、進化していて、高島屋では2022年、ネット銀行と提携しオンラインで友の会に入れるアプリ「スゴ積み」を始めました。「ローズサークル」も「スゴ積み」も両方、友の会の会員です。
それぞれの会員の平均年齢は、ローズサークルが64歳なのに対して、スゴ積みは48歳。アプリの登場によって若い会員が増えたことがわかります。男女比にも変化がありました。ローズサークルは男性1:女性9ですが、スゴ積みは男性4:女性6で男性の割合が高まっています。
主な使い道は、ローズサークルでは食料品や化粧品など普段使いする人が多い傾向。それに対してスゴ積みでは高級ブランドや宝飾品など、目的意識を持った利用が多いようです。
従来の魅力もキープしつつ、新たな展開もしている百貨店。今後の進化に注目です。














