大分県消防学校で22日卒業式が行われ、半年間の研修を終えた初任教育生が最後の訓練を保護者らに披露しました。
由布市の県消防学校では半年間の初任教育を終えた33人が卒業を迎え、最後の訓練を披露しました。
22日は保護者が見守る中、53メートルのホースを伸ばして10メートル先の的に放水する訓練が行われました。また、建物間にロープを張って地上9メートルの高さを渡るなど、半年間で培った消防技術を発揮しました。
(大分県消防学校・河津昌幸教官)「猛暑の中防火衣を着装しての訓練に耐えてきました。思いやりの心を持った隊員になってほしいと思います。そして市民から信頼される消防士になってほしいと思います」
卒業生33人は来週から所属する県内の各消防本部に配属され、消防士としての一歩を踏み出します。
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