2年後に開かれる全国豊かな海づくり大会に向けた特別授業が、22日、大分県佐伯市の小学校で行われ、子どもたちが地元の水産資源について学びました。
22日は佐伯市の松浦小学校で水産教室が開かれ、全校児童が県や市の担当者から地元の水産業について学びました。
これは、2年後に大分で開催される全国豊かな海づくり大会に向け、県が初めて実施したもので、子どもたちは、環境問題や地元の魚について学ぶとともに佐伯沖でとれたアジやカマスを七輪で焼いてみんなで味わいました。
(児童)「(魚が)焦げないように頑張った」「火が怖かったけど上手く焼けた」「身はホカホカで美味しかった」「また家でも食べたいです」
県は10月から県内各地の児童や園児と一緒に稚魚の放流を行います。
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