“時間・空間・仲間”が大切…大人ができることとは

排便について学べる場が少ないなか、子どもたちにとって大切なこととして、うんち王子こと島村さんは「排便できる時間」と「排便しやすい空間」、そして共通認識を持った「仲間」の“3つの間”が大切だと話します。

全校児童が参加

うんち王子こと日本トイレ研究所・島村允也 スタッフ「うんちをすることは恥ずかしいことではなくて、健康的に過ごすうえでは必要なことだという共通認識を持って友達と一緒に取り組んでいただけるような環境を作ってあげることが重要かなと思ってます」

「恥ずかしいことじゃないよ」

児童は講習のポイントをまとめたポスターを作成しながら、排便の大切さに理解を深めていました。