安曇野市の企業の社員食堂で4日、地元の高校生が栽培した野菜を使った料理が提供されました。

安曇野市の空調機器製造メーカー「デンソーエアクール」の社員食堂。


この日、一番人気だったメニューが「和風クリームパスタ」と「豚バラ大根」です。

地元の南安曇農業高校の生徒が、授業で栽培した大根や白菜がたっぷりと入っています。

「デンソーエアクール」では、地産地消を通して地域に貢献したいと、2023年から高校生が栽培した野菜を使ったスペシャルメニューを日にち限定で提供しています。

生徒が作って持ち込んだ野菜は大根74本と白菜62個。

大根は豚バラ肉と一緒にニンニク味噌で炒め、ご飯が進む一品に。

白菜はサケと合わせて和風のクリームパスタに仕上げました。

社員の皆さんもこの日のランチを楽しみにしていたようです。

男性社員:
「味噌とニンニクの味、効いててすごくご飯に合います」
女性社員:
「白菜ちょっと甘みがあって、高校生たちが丹精込めて作ってくれたものなのですごくおいしかったです」

南安曇農業高校の生徒も訪れ、自分たちの学校で育てた野菜の味を確かめていました。

男子生徒:
「こうやって料理されているところ間近にみると達成感を感じる」
女子生徒:
「いろんな人に南農で作ったもの、知られているというのがうれしい」

高校生が栽培した野菜のスペシャルメニューの提供は4日から2日間で、5日は鶏肉や豆腐を使った料理が提供される予定です。