「天才的な美味しさ」はんぺんレシピ

続いては、包丁すら使わない「はんぺんお好み焼き風」。
材料は、
▼はんぺん▼豚バラ肉▼市販の千切りキャベツ▼卵▼かつお節など
生地の代わりに「はんぺん」使うのがポイント。魚の旨味があるので下味は不要です!

【1】フライパンにマヨネーズを軽く溶かし、はんぺんを焼く
はんぺんはマヨネーズと相性がいいので、油代わりに。片面ずつ中火で約1分焼き、軽く焦げ目がつけばOK。

【2】キャベツ、豚バラ、卵をそれぞれ焼いて【1】にのせ、マヨネーズ、ソース、かつお節、青のりをかけたら完成
味わいが淡泊な「はんぺん」はどんな味付けにも合うとのことですが、お好み焼きの味は…

原部員:
「何これ!?天才的な美味しさです!!マヨネーズとソースとよく合うんですよ。“なんで今まで知らなかったんだろう”というくらい満足感高いです」

「ちくわ」が門松に?

お正月にピッタリなのが、ちくわで作る門松。
斜めにカットしたちくわに茹でたインゲンとブロッコリーを詰めて、ちくわに細く割いたカニカマを結ぶだけ!
インゲンを竹、ブロッコリーを松にみたてたカワイイ門松が完成です。

『紀文食品』レシピ開発担当 奥津真実さん:
「今日のおかずに困ったときに、“料理初心者でも作れるレシピ”をできるだけ多めに載せて、『練り製品を使おうかな』とレシピ本を手に取ってもらいたい」

江藤アナは「小腹がすいたら、ちくわ」

ちなみに江藤愛アナは、普段練り物は「フライドポテトのような感覚でちくわを、小腹がすいた時にそのままつまむ」とのこと。
宇賀神メグアナからは「スナック感覚で!?しょう油もワサビもつけずに?」と驚かれていたが、今後はアレンジレシピもやってみたいと話した。

(THE TIME,2024年11月29日放送より)