園児たちが地域のためにお手伝いです。高知県安芸市の土佐くろしお鉄道の安芸駅がクリスマスムードに包まれています。
土佐くろしお鉄道は毎年、安芸駅を彩るクリスマスツリーの飾りつけを、地元の矢ノ丸保育園に依頼しています。

駅の利用者にクリスマスムードを感じてもらうとともに、地元の子どもたちとの交流を深めることが目的です。2024年は年長組の園児24人がお手伝い!自分たちが心を込めて作った折り紙などの装飾品を、サンタの衣装を着た駅長と一緒ににぎやかに飾りつけていきました。


みんな、どんな気持ちで飾ったのかな?
(園児)
「サンタさんが喜ぶように、笑顔になるように、飾りつけた!」
Q.上手に飾り付けられた?
「はい!」
Q.どこが一番のお気に入り?
(園児)
「全部がお気に入り!リボンや星を描いてみたり、ツリーを描いてみたり、靴下を描いてみたりした」
園児たちが一生懸命飾りつけたツリーは、クリスマスの12月25日まで駅を彩ります。
(園児たち)
「楽しかったです!」
