最新技術で防災力の強化につなげます。
宮崎県延岡市では、デジタルを活用した津波避難システムの構築を目指そうと、地域の避難訓練に合わせて実証実験が行われました。
これは、延岡市や富士通などが新たな通信技術である「Wi-Fi HaLow(ワイファイヘイロー)」を活用した津波避難システムの構築に向け、総務省の実証実験の一環で行ったものです。
延岡市の北緑ヶ丘区の住民が参加した訓練は、地震が発生し、大津波警報が発表されたとの想定で行われ、住民たちが自宅から南中学校へと避難。
この間、区長がワイファイヘイローを活用して、住民の避難の様子や河川の様子をカメラの画像で確認し、放送で津波の状況などを伝えました。
(北緑ヶ丘区 花畑周二郎区長)
「津波が遡上してきました。急いで、急いで、避難してください」
また、住民が事前に専用のアプリに登録すると位置情報がタブレット上に表示されるほか、自分で現在地を確認できるということです。
(北緑ヶ丘区 花畑周二郎区長)
「すばらしいものができるんじゃないかと、心の中では思っております。大いに期待してます」
また、3日は、地域住民や中学生を対象にした防災講話も行われました。
注目の記事
「ブルーカラー」に脚光 米国では“ブルーカラービリオネア”も AIが変える稼ぎ方【news23】

【京都男児遺棄】「大規模捜索から流れ変わった」スマホなどの位置情報で“スピード逮捕”か 安達結希さん行方不明から1か月…最前線で取材続ける記者が振り返る 真偽不明の情報錯綜も【解説】

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」 打ち上げ成功 8機の小型衛星を軌道投入

今どきの中学生は、修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった









