自力復旧が困難な民有地の護岸を県が取得し、復旧作業を加速

このほか元日の地震で被害を受けた七尾市の和倉温泉の護岸の整備に、30億円が盛り込まれました。

温泉周辺の護岸の工事をめぐっては、民間と行政の所有者が混在し、早期復旧への課題となっていました。

石川県では、このうち自力での復旧が困難な民間所有の護岸およそ1.2キロを県が取得し復旧を行う費用として、30億円を今回の補正予算案で計上。このうちおよそ700メートル区間については2024年度中に復旧工事に着手するとした上で、残る区間も含めて2026年度末までに終えたいとしています。

馳浩知事「こういう形でリスタートするスタート台に立てたことは良かった/みんなで和倉を復活させようとそのためには護岸を復旧、一定の結論を得るのに時間がかかったが一定の評価を申し上げたい。」

県の補正予算案は、12月3日に開会する県議会定例会に提出されます。