シード13校も決定 組み合わせ抽選会は12月7日
大会参加の51校が決定した全国高校ラグビー大会。シード委員会での選考を経て25日、Aシード3校とBシード10校、合計13校のシード校が発表されました。シード校は2回戦から登場します。
3回戦まではシード校と対戦しないAシードには、春の選抜大会、サニックスワールドユース大会で優勝し大阪大会でも盤石の強さを見せた大阪桐蔭(大阪)、春の選抜大会ベスト4でサニックスワールドユース大会は準優勝の桐蔭学園(神奈川)、選抜大会で準優勝し単独チームで出場した秋の国体(国民スポーツ大会)でもベスト4と安定した成績を収めた石見智翠館(島根)の3校が選ばれました。
Bシードは、茗渓学園(茨城)、国学院栃木(栃木)、目黒学院(東京)、国学院久我山(東京),中部大春日丘(愛知)、東海大大阪仰星(大阪)、常翔学園(大阪)、天理(奈良)、東福岡(福岡)、大分東明(大分)の10校。大阪と東京からの出場校は、すべてシード校に選出されました。
なお、代表校のキャプテンが集合して行われる組み合わせ抽選会は、12月7日午後1時から、大阪・豊中市のA&Hホールで開催されます。
【シード校】
<Aシード>
桐蔭学園(神奈川)
大阪桐蔭(大阪)
石見智翠館(島根)
<Bシード>
茗渓学園(茨城)
国学院栃木(栃木)
目黒学院(東京)
国学院久我山(東京)
中部大春日丘(愛知)
東海大大阪仰星(大阪)
常翔学園(大阪)
天理(奈良)
東福岡(福岡)
大分東明(大分)