願うのは「病気や障がいで悩む人たちが前向きになること」

 11月10日、杉山さんが主催する音楽イベント「THE SUN ALSo RISES」当日です。

 会場には音楽好きやALSの当事者など100人近くが集まりました。

 そして杉山さんが書いた詞、「生きろ」の披露です。 詞に託したメッセージが広く伝わるように、パソコンの音声ではなく知人のラッパーに歌ってもらうことにしました。

 【杉山さんの詞】
 容赦ない24時間 家族への介護負担
 進行する病状への恐怖 それに耐えうるのは精神力
 日本は一度呼吸器付けると 死にたいと思っても外せない現状
 結果約7割 尊厳死選択する現状
 それでも俺は生きたいんだ 愛する人と生きてるんだ
 それでも俺は生きたいんだ 愛する人と生きてるんだ
 今はそう思えるんだ だから俺は生きている
 やりたいこともたくさんある
 信頼できる仲間がいる
 自分の限界自分で ぶち壊しに来たぜ
 想像を遥かに超えた 未来に会いに

 「やれるところまでやる」杉山さんは自分の生きざまを見てもらうことで、病気や障がいで悩む人、心が弱っている人たちに前向きになってほしいと願っています。

 (杉山さん)「イベントに来てくださった皆さんが『なんか元気もらったわ』と、前向きな気持ちで帰っていただけるイベントになっていたら幸いです。最後はタモさん的な『アレ』で締めたいと思います。いきますよ。来年もまた来てくれるかな」
 (集まった人)「いいともー!」