まずは、できるだけたっぷりのお湯を使って、浮力と温熱を感じることです。
リラックスには浮力、血行促進には温熱を感じることが効果的だといいます。

そして、全身浴の場合「ぬるめ&長め」ということです。
気温の低い秋冬は約40℃のぬるめのお湯で10~15分間しっかり全身浴をして血行を促進することが重要だと言います。


一方、半身浴の場合は、5分間全身浴をした後に、体を起こすか、お湯を減らして約15分間の半身浴をすると良いとのこと。
その場合、お湯の位置は、みぞおちあたりが目安で、お風呂の蓋を利用すると蒸した状態(サウナ)になりより効果的だということです。