女性の約36.5%「冷え症」の原因とは?
バスクリンによりますと、「冷え症」は、手足や腰など体の特定の部位が特に冷たく、つらいと感じる症状で、手足と体幹部の温度差が4℃あると冷えを感じるとされているということです。
冷え症を自覚する人は、女性の実に約36.5%。
血流や代謝の低下などから起こると考えられていて、その原因は、ストレスや不規則な生活などによる自律神経の乱れや筋肉量の不足など様々だといいます。
冷え解消・血行促進が期待できる入浴方法とは?おすすめは「全身浴?半身浴?」
お風呂の浮力によるリラックス効果と体温上昇による血行促進効果は、ストレスや自律神経の乱れからくる冷えのどちらにも有効として、バスクリンでは、まず「毎日の入浴」を呼び掛けています。
そして、入浴のポイントは大きく3つです。