山陰両県を走るJRの観光列車「あめつち」。
このほど外国人観光客向けに初めて貸し切り運行されました。
「あめつち」に乗ること自体がインバウンド客にとって大きな旅の目的となるのではと、関係者は期待を寄せています。
JR出雲市駅のホームに滑り込んで来たブルーの列車。
出迎えた島根県の観光キャラクターしまねっこが、降りて来た乗客たちに大人気です。
聞こえるのは中国語。
台湾から5泊6日の日程で主に山陰地方を回るツアーの観光客です。
台湾では黄色いネコは縁起が良く、台北に日本のゆるキャラたちが出向いたイベントでも、しまねっこは大人気だったとのこと。
でもこの日の主役はあめつちの方。
外国人ツアー貸し切りの団体臨時列車として、今回初めて運行されました。
米子駅から出雲市駅までの約1時間20分の車内では、安来節のどじょうすくい踊りなどの山陰の伝統文化を感じさせるおもてなしが披露されました。
乗客
「列車の環境がすごく穏やかで気分良くなって来て。すごく良い。きょうのショーが楽しかった。」
「スイスでいろんな列車に乗ったことが経験があって、日本の列車は負けない位、すごく良い。」
「つい最近、四国の鉄道の列車に乗りました。今回の『あめつち』もとても良いと思った。ショーも楽しかった。」














