追悼式の後、佐渡市の渡辺竜五市長は「地元としては準備をしてきた中で、こういう結果になったというのは本当に大変残念」と話しました。

【韓国メディア】
Q「歴史的に“強制された朝鮮半島労働者”について、本当の追悼式かっていうのは疑問が残ります。きょう本当に、ここの行事の中で、謝罪はあったと思いますか?」

【佐渡市 渡辺竜五 市長】
「我々はあくまで地元として取り組んでおりますので、そこの考えについては、しっかり政府間で議論していただきたいと考えております」

初開催の“追悼式”で見えた日韓両国の新たな壁…。
佐渡市は国や県と協議し、次回の開催に向けて取り組んでいきたいとしています。















