世界遺産をめぐり、日韓両国のすれ違いがみられました。

24日には、新潟県佐渡市で金山労働者を悼む初めての追悼式が開催されましたが、韓国側は直前で参加を見送り、別途25日午前に独自の追悼式を島内で開きました。
今後、波紋が広がりそうです。

韓国独自の追悼式は、朝鮮半島出身の労働者が住んでいた独身寮の跡地で行われ、朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日大使や遺族9人が花を手向けました。

Q「どうして独自の式典を開催されたんでしょうか?」
「…」

Q「欠席された理由はあると思うんですけど、その理由っていうのはどういったところにあるんでしょうか?」
「…」