どんな柄?“勝負ネクタイ”は支援者から贈られたネクタイ
小竹さん「加賀鳶だ!…こっちにしようかな?せっかくやし」
事務所関係者「国民民主党の(ネクタイ)じゃなくていいの?」
小竹さん「いつでも国民民主党にはなれるんで(笑)」

支援者から贈られた加賀鳶がデザインされたネクタイ。新天地となっても、金沢らしさは忘れません。
Q.昨夜は眠れたか
小竹さん「ばっちり眠れました!さっきも早速道に迷ったんですけど(笑)これから始まるなと」
10月27日に投開票された衆議院選挙で、石川1区から出馬した小竹議員。小選挙区では敗れたものの、比例復活を果たしました。当選が判明した直後「この当選は国民民主党への期待、それから若いことへの期待だと思いますので、これからしっかり皆さんに恩返しをして、石川のため未来のため働けるよう頑張ります」と話していました。

会社員から退路を断って、政治の世界に飛び込んだ小竹議員。
石川高専で建築を学んだ後大手ゼネコンに入社し、建設現場での深刻な人手不足を目の当たりにしたことが、政治家を志すきっかけになったといいます。

喜びの一夜から、初登院まで残された期間はわずか2週間。
休む間もなく、東京への引っ越しと地元・金沢での挨拶まわりに奔走します。