石川県内では看護師など医療・福祉現場での人手不足が続く一方で、5月の有効求人倍率は1.39倍と、4か月連続で前の月を下回りました。

石川労働局によりますと、石川県内の5月の有効求人倍率は前の月を0.03ポイント下回る1.39倍でした。
これで4か月連続で前の月を下回り、有効求人倍率が1.4倍を割ったのは2021年9月以来となりました。

新規の求人は8015人となり、10か月連続で減少が続いています。
このうち医療・福祉の求人では前の年の同じ月と比べ290人も減少しています。

一方で、看護師の確保が厳しいなど人手不足感が高まり、なかでも奥能登は深刻な状況となっています。

また、震災復興を進める建設業でも人手不足が続いています。
石川労働局では県内企業で人員や設備の効率化が進むものの、引き続き慎重に動向を注視していきたいとしています。














