今月14日に発売されたばかりの10thシングル「TraceTrace」と、今年6月にリリースされたアルバム「Made in」を引っさげ、King & Princeが、9月19日（月・祝）に横浜アリーナで公演を行いました。

今回のアリーナツアー「King & Prince ARENA TOUR 2022 ～Made in～」
は全国7都市で、33公演を開催します。

King & Prince

オープニングは和を感じさせるSEから、総重量50kgものドッカン桜 (赤色の紙吹雪)が舞い、アルバム表題曲「ichiban」のパフォーマンスからスタートすると、会場の熱気は一気に上昇。
さらに、途中のMCで、11月9日に11枚目のシングル「ツキヨミ／彩り」が発売されることが発表されると、会場からは歓喜の代わりに大きな拍手が沸き起こりました。

King & Prince

今回のツアーコンセプトは「和×洋」、「“Made in”JAPAN」、「“Made in” Johnny's」、「“Made in”King & Prince」。それぞれのルーツを大切にしながら、King & Princeが「今、目の前にいる人を幸せにするために、今、King & Princeができること」をコンセプトに、ファンとの一体感を感じる演出と和洋折衷を織り交ぜたステージになっています。メンバーは先日リリースされたばかりの新曲「TraceTrace」を含む全31曲を熱唱し会場を盛り上げました。

【担当：芸能情報ステーション】