来月、宮崎市で青島太平洋マラソンと同時開催される「視覚障害者マラソン宮崎大会」に役立ててもらおうと、金融機関から協賛金が贈られました。

19日は宮崎市役所で贈呈式があり、宮崎太陽銀行の黒木 浩 頭取から国際視覚障害者マラソン協力会の小島義久会長に100万円の目録が手渡されました。

(国際視覚障害者マラソン協力会 小島義久会長)
「長年に渡り、33回分、ものすごいお金になってますけど、寄付していただくことは、すばらしい、感謝のしようがない」

青島太平洋マラソンと同時開催され、今年で33回目となる視覚障害者マラソン宮崎大会。

来月8日に宮崎市で開かれ、全国から視覚障害者と伴走者、あわせて114人が出場する予定です。