バスケットボールB3の岩手ビッグブルズは、未来の三陸を想像した絵を沿岸の子どもたちから募集するプロジェクトを企画し、18日記者発表を行いました。

記者発表は宮古市役所で行われ、岩手ビッグブルズの水野哲志社長ら関係者がPRしました。

このプロジェクトは、2025年3月に盛岡市と宮古市で合わせて4日間行われる東日本大震災復興祈念試合で展示する作品を2025年1月末まで募集するものです。

応募できるのは沿岸12の市町村と住田町にある小中学校、高校の児童生徒で、全員にブルズの選手たちのメッセージカードが贈られます。