本格的な雪のシーズンを前に、道路で立ち往生した車を移動する訓練が、18日長崎県大村市で行われました。

訓練には長崎河川国道事務所や、車両の移動に協力している建設会社などが参加しました。

「移動を行わない、あるいはできない場合はこちらで移動を行いますので車両から離れて下さい」

県内では去年1月、諫早市の国道207号で最大200台ほどの車両が雪の影響で立ち往生しました。

立ち往生した車両は緊急車両の通行ルート確保のため、災害対策基本法により道路管理者が移動することになっています。

18日の訓練では、ゴージャッキを使用して車をけん引する流れを確認しました。

(訓練参加者)
「立ち往生もあったということなので、実際の時は活かして頑張りたいと思います。」
(長崎河川国道事務所・寺岡岳彦総括保全対策官)
「チェーンとか雪用タイヤを装着されない方が、こういう立ち往生車両車両になるので、ぜひ大雪の情報があればスタッドレスタイヤ等の着用をお願いしたい」

車の立ち往生を防ぐため長崎河川国道事務所では「大雪の場合は外出を控えることも検討して欲しい」と呼びかけています。