富士急行線の都留文科大学前駅が開業20周年を迎え、記念のセレモニーが行われました。

都留文科大学前駅は、2004年11月16日に富士急行線の18番目の駅として開業し、現在も一日約1700人が利用しています。

開業から20周年を迎えた11月16日は関係者や地元の幼稚園児など約50人が出席して記念のセレモニーが行われました。

堀内光一郎社長「この駅を中心に都留文科大学や地元の方と新しい価値が生まれているということで、地域とともに地域に根差して、そして地域のためにしっかりと取り組んでまいりたいと思っております」

セレモニーの後、園児たちが電車の乗車体験をしたほか、駅の利用者に記念ステッカーが配布されました。

また駅の建設当時を映したパネルの展示も行われています。