野球の侍ジャパンは、連覇を狙うプレミア12で白星スタートを切りました。
中野市出身の横浜DeNAの牧秀悟選手も大事な場面で勝負強さをみせました。

世界野球プレミア12。

大会連覇を目指す侍ジャパンは、13日の初戦でオーストラリアと対戦しました。

日本は4回までに毎回得点で5点をリードします。

ところが、6回表、オーストラリアに2本のホームランで5対3と2点差に迫られます。

その重苦しい空気を断ち切ったのは、DeNAを日本一に導いた牧選手。

貴重な追加点となるタイムリーヒットを放ち、リードを広げました。

結局日本は9対3で勝って白星発進です。