町野町でも配布し、住民から好評
最終回ということで、町野町にも個別にお声がけをいただき、私、藤本の選択で、「町野」「曽々木口」「真浦センター」「町野高校前」を、7月21日に開催された「まちのマルシェ」と、後日のバス停カフェにて、配布させていただきました。

イベント実施後の申し込みは、「町野高校前」が断トツの人気だったとのことです。通学に欠かせないバス、たくさんの青春の思い出が蘇ったことと思います。
その後も、8月31日の締め切りまでに、たくさんの申し込みがあり、いけちかさんはひとつひとつの応募に丁寧に対応してくださいました。
先着300個の予定でしたが、追加の支援も集まったことで、第三弾では約700個のプレゼントとなり、全体では1000個近いバス停グッズをプレゼントしてくださいました。

たくさんの方の応援によって実現したこの企画は、能登の人たちの中に眠っていた大切な思い出を引き出してくれたことと思います。