■スポイトで出汁をケースに…
ーーどこかでうどんの修業はしたんですか?
大将・青木信道さん
「していないよ。独学」
さかのぼること15年。当時、会社員だった大将はうどんを研究するために各地を食べ歩いていたといいます。店の人が見ていないことを確認。すると、カバンから“はかり”と“ボウル”を取り出し麺の分量をチェック。

さらに“スポイト”で出汁をケースに入れて持ち帰り、成分まで研究していたそうで。でも、店の人に見つかったことも…

大将・青木信道さん
「つまみ出された。怒られた。めちゃめちゃ怒られたよ」

しかし、その後も研究を重ね、ついには脱サラ。11年前に「うどん大地」をオープンさせたんです。
大将・青木信道さん
「製麺は楽しい。毎回、違うから。本当に毎日違う。365日、毎日触ると 違うから」

うどんに使う小麦粉は厳選した3種類をブレンド。その日の気候によって水の量や太さを1ミリ単位で調節し、もっちり食感をどこまでも追求した自家製麺。最高級の“カタクチイワシ”などで取った出汁との相性も抜群なんです!
大将・青木信道さん
「これで完成っていうのはないから。常に追求していくっていう」
今でも“究極のうどん”を求め続けている大将。

うどん大地のスタッフ
「大将の教えはお客様を喜ばす、お客様に満足してもらうっていうところ、それをやらせていただけるっていうのは本当にありがたいですし、やりがいです」














