青森県がPRのために新たなゲームを開発。今回の題材は”土偶”開発者に攻略のコツを聞いてみました。

■難解すぎ!県開発“土偶”の神経衰弱ゲーム「全部めっちゃ似てる…」

2021年、青森県が県のPRのために開発したのが、りんごのパズルゲーム「ぷよりんご」。

“難しすぎる”と話題になったのですが…なんと次なるゲームを開発したというのです。

画面に登場したのは…土偶?

青森県観光企画課 三上悠維 主事
「縄文遺跡群が世界遺産登録1周年を迎えましたので、それを記念してつくりました」


2021年世界遺産に登録された「縄文時代の遺跡群」。そこから出土した土偶のペアを探し当てる「神経衰弱ゲーム」です。

Nスタスタッフが最も難しいレベルに挑戦してみると…

Nスタ
「あ、顔これ?あ違う!」
「めっちゃ似てるのに…違う!難しい!」


■攻略のコツは「土偶に名前を付けること」

同じように見える土偶ですが、実は細かい違いが。

色や形もほぼ同じに見える土偶も、横棒の位置が微妙に違っています。攻略するコツはあるのでしょうか?

青森県観光企画課 三上主事
「少しずつ特徴をピックアップして、名前をつけることで覚えやすくなるかなと思います」

土偶に名前?実際に見せてもらうと…



青森県観光企画課 三上主事
「あ、ウインク!ウインクでましたね。これミノムシです、私の中で」

このゲームは、青森県のツイッターやウェブから誰でも遊ぶことができます。