9月16日、待望のiPhone14が発売されました。最新機能と裏技をご紹介します。また、9月下旬にはGalaxyの“折りたたみスマホ”が販売されます。韓国ドラマではおなじみですが、一足先にNスタメンバーが使ってみました!

■iPhone14発売開始!驚きの新機能とは?

熊崎風斗アナウンサー:
9月16日、iPhone14シリーズが発売されました。東京・渋谷では午前8時前、すでに30人以上の行列ができていました。

<iPhone14シリーズ>
▼価格  11万9800円~23万9800円
▼カメラ 最大4800万画素
▼衝突事故検出機能
 車内の気圧変化や衝突時の音などで事故と判断し、
自動で緊急通報してくれる機能

どうでしょう皆さん興味はありますか?

東京都立大学 佐藤信 准教授:
流石に高すぎないですかね。私はAndroidなんですけど、みんながiPhone、iPhoneと言って話題になっているのをみると何かちょっとこう…

井上貴博キャスター:
一度iPhoneにすると、やはり紐付けられるので、Appleから抜け出せなくなるのはあります。新しいのが出て良かったって思うのは型落ちが安くなるので…

ホラン千秋キャスター:
今、中古がすごい綺麗な状態で売っているので、それで全然いいよなって思っちゃいますよね。

■iPhoneの“裏技”?便利な機能3つをご紹介

熊崎アナウンサー:
機能が新しくなり、すごい機能も揃ったというんですが、果たしてこれまでのiPhoneでも使いこなすことができていたのか。そして、井上さんももしかしたらiPhoneではない携帯が欲しくなるかもしれませんということをお届けしたいと思います。

まずiPhoneのこんな操作、まず1つ目、皆さんどうされていますか?「文章を打っているときにカーソルが戻しづらい」というところです。例えば…

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〇〇さま 
機能はありがとうございました。
また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。
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「機能」という漢字を間違えてます。そうなったときに、「お願いいたします。」の後にあるカーソルを「機能」の後のところに戻して、1回消して打ち直したい。けれども、直したい場所を押したりしてもなかなかうまくいかない、こんな経験ありませんか。


これについて裏技があるんですが、カーソルを自由に動かすにはキーボードの「空白」ボタンを長押して動かすんです。「空白」を長押しすると、カーソルがぐるぐると動いて、行きたいところに行くことができます。

東京都立大学 佐藤准教授:
特に高齢者の方だったりとかで、指でなかなか操作できない方って結構いらっしゃる。使いやすいので、タッチで操作できるからiPadとかiPhoneにするっていう方いらっしゃて、結構苦労されてるのを私、何回か手伝ったことあります。確かに今みたいなのは、重要だなというふうに思いましたね。高齢者の方がここにカーソル動かしたいとやるのは、本当に難しいんですよ。

井上キャスター:
Androidでもこういう機能ってあるんですか?

東京都立大学 佐藤准教授:
あると思います。でも、それぞれのメーカーによって違う部分もあるかも知れないので、絶対にこうですよっていうふうになるかなっていうのは、ちょっとわからないです。

ホランキャスター:
Androidと一口に言っても様々なメーカーがありますもんね。

東京都立大学 佐藤准教授:
Androidの場合だと、入力は結構違いますよね。

熊崎アナウンサー:
ではiPhoneユーザーの皆さんこれ知ってますか。2つ目は、「」(かぎかっこ)を打ちたい時どうしていますか?

ホランキャスター:
「かっこ」って文字を打っちゃう。

井上キャスター:
「や」を右にします。

熊崎アナウンサー:
そうです!「や」を長押しして、左右にフリックする。
井上さんやっぱりすごい長く使ってるだけあって、使いこなしてますね。「や」を長押しすると、右に始まりのカッコと左に閉じカッコとカッコがそれぞれでてきます。

ホランキャスター:
知らなかったです。これはすぐ使います。

熊崎アナウンサー:
そして、3つ目です。誤変換したときはどうしていますか?例えば…

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露店風呂楽しみ~!
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「露店」という漢字が間違ってます。このとき「露店」という単語をダブルタップすると、その部分だけが修正できる。わざわざ消さなくても他の候補が出てくるんです。知っていましたか?

ホランキャスター:
これは知っていました。