子ども家庭センターの職員が保護した際には意識障害を起こし…

県こども家庭課によりますと、「子どもに睡眠薬を飲ませているのではないか」という連絡を受けた県東部こども家庭センターが8月8日に自宅を訪問しました。
その際、母親が睡眠薬を飲ませたことを認めたため、娘を保護。この際、意識障害を起すなどして病院へ緊急搬送されていました。
この日の裁判では、女の夫が証人として出廷しました。母親から睡眠薬を飲ましたことを聞いた際には「あっそうなん」「いけんよ」と伝えたといいます。
しかし一方で、「睡眠薬が危険とは思わなかった。かぜ薬にも睡眠薬があると聞いていたので」とも述べました。