初の女性大統領の誕生か、4年ぶりの返り咲きか。アメリカでは、民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領による大統領選挙の投票が行われています。
記者
「午前7時を過ぎました。激戦州ペンシルベニア州の投票所に1人目の投票者が訪れました」
アメリカ大統領選挙は、日本時間のきのう夜から順次、各州で投票が始まりました。
今回は歴史的な接戦となっていて、勝敗を左右する激戦7州での世論調査の支持率はトランプ氏が0.8ポイント、わずかにリードしています。
ハリス支持者
「ハリス氏に投票しました。一番関心があるのは女性の生殖に関する権利です」
トランプ支持者
「(Q.誰に投票?)トランプ氏です。社会主義になるのを望みません」
トランプ前大統領は、メラニア夫人とともにフロリダ州で投票を行いました。
共和党 トランプ前大統領
「もし公正な選挙で負ければ、私はすぐにその結果を認める」
トランプ氏はこのように述べた一方、「とても自信を持っている。我々は大きなリードを保って今日を迎えた」と強調しました。
対するハリス氏は、すでに郵便での投票を済ませていて、首都ワシントンに滞在しています。
ハリス氏は激戦州の複数のラジオ番組に出演して、「この選挙は大きな転換点です。私は未来に向けて進歩することを目指します」などと訴えました。
開票は日本時間のきょう午前中から順次、始まりますが、前回2020年の大統領選挙では郵便投票の開票に時間がかかり、勝者が判明するまで4日かかっていて、今回も数日かかる可能性が指摘されています。
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