全国でも珍しい華やかな祭りを写真に収めようと、たくさんの人たちが東城を訪れます。

稲垣琴音 さん
「めっちゃ疲れた。(一番前歩くからか、写真に撮られる回数めちゃくちゃ多かったね)ちょっと恥ずかしいし、でも撮ってくれるのはちょっとうれしいです」
姉 彩音さん
「ふだんより凜としていてとても素敵だなと思いました」
母 尚美さん
「こっちは見とくしか出来ないのでヒヤヒヤすることもありますけど、すごい立派になってくれたと思います」
琴音さんは、およそ2時間のルートを歩ききることができました。

稲垣琴音 さん
「けっこう疲れて、だけど歩ききれたのがうれしかったです。(お通りは)東城以外からも来たりしたり東城町の人たちも楽しめると思うので、続いてほしいです」
静かな城下町がにぎわう秋の1日…。「お通り」は次の世代へと受け継がれていきます。