きょう(4日)、高校生が英語のプレゼンテーション力を競うコンテストが、岡山市北区で行われました。
(参加した高校生)
「リーダーになることに、性別は関係ないことに気づきました。」

ノートルダム清心女子大学で行われたノートルダムトロフィー「English Presentation Contest」です。国際社会で活躍するために必要な、スキルの向上を目的に開かれています。
発表をしたのは、一次審査を通過した県の内外の高校生7人です。テーマは「OurV0ices~今伝えたいこと~」で、高校生らは、ジェンダーギャップなど関心を持っていることを発表しました。
(ノートルダム清心女子大学同窓会 横溝洋子会長)
「ノートルダム清心女子大学というのが、やはり、英語というものが昔から伝統のあるものなので、それを発展させていきたい。」
きょう(4日)午後からは、大学生対象のスピーチコンテストも行われます。