肌寒くなると、食べたくなるおでん。実はいま、ちょっと変わったスタイルのおでんが続々登場しています。居酒屋のお通しが「食べ放題おでん」で大盛況!和洋折衷「ガーリックトーストおでん」とは?

多様化する「コンビニおでん」

「おでんといえば、コンビニ」という人も多く、もはや秋冬の“レジ横の定番”ですが、最近はカップや袋タイプが増え、味も多様化しています。

9月に登場したのは、長崎風や静岡風などのご当地おでんが楽しめる「三ツ星カップ食堂シリーズ」(365円~)。常温で長期間(360日)保存もできるので、ストックにも便利です。

一方、具のバリエーションで人気なのが、『ローソンストア100』の「100円おでん」。
「1つのパックに1つの具材だけ」が特徴で、好きなおでん種だけを選べるのがウケ2023年は150万食以上を販売!うずら巻などの新作も加わり、現在全14種類です。