気軽に行ける「回転寿司は魔法の言葉」

愛知県からは三河一色のうなぎの握り。
そのまま食べてもよし。薬味をかけて食べてもよし。そして…?

記者:「抹茶のだしをかけて、ひつまぶし風に食べます。3貫それぞれ違った味わい方ができていいですね」

このほかにも、ブランド豚をシャリのバンズで挟んだ「寿司バーガー」など、ユニークな寿司が勢ぞろい。

会場は、初日から大勢の人でにぎわいました。

訪れた人:「うまいです。とろとろです。ここまで値が張るやつ食べないので。やっぱり高いとうまいです」
Q)日頃のご褒美ですよね
訪れた人:「そうですね。このためにきのう頑張ったので」

訪れた人:「うまい!すし県富山!全部行きます。だってこれ(食券)めっちゃ買いましたもん」

実行委員長で回転寿司評論家・米川伸生さん:「『寿司といえば、富山』のプロジェクトのなかで、回転寿司ってすごく果たす役割大きいんじゃないかなと、個人的に思っていまして。おいしくて、希少性、しかも回転寿司だったら気軽に行けるよねという、その敷居の低さなのかなと。お寿司文化に触れやすくなっているというところでの、回転寿司というのは魔法の言葉なのかなと思っています」

このイベントは11月4日まで開催され、入場料の一部は被災地支援にあてられます。