27日に行われた衆議院選挙の小選挙区で当選した3人に30日、石川県の選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。

県庁で行われた付与式には、石川1区の小森卓郎さん、石川2区の佐々木紀さん、石川3区の近藤和也さんが出席しそれぞれ当選証書を受け取りました。

式では、県選挙管理委員会の坂井美紀夫委員長が「元日の能登半島地震や先月の能登豪雨をはじめ、対応すべき課題が山積している。一票の重みを十分に認識してもらい、国政の場で活躍してほしい」と激励しました。