警視庁は、今回の衆議院議員選挙をめぐり、掲示板に貼られた不適切なポスターなど、あわせて42件について警告を行いました。
今回の衆議院議員選挙をめぐり、警視庁は、今月15日からきょう(27日)の投開票までにあわせて42件の警告を行ったと明らかにしました。
前回の2021年の衆議院議員選挙と比べ51件減り、今回の選挙が短期決戦だったことなどが影響しているとみられます。
警視庁によりますと、違反の大半が文書の掲示違反によるもので、掲示されたポスターに選挙委員会から交付された証紙が貼られていないケースや、管理者の承諾がない場所に看板を掲示したケースが多かったということです。
また、警視庁は、きのう(26日)までに選挙運動員に対する暴行の容疑で1人を逮捕したということです。
注目の記事
「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】












