山形県1区に立候補した、立憲民主党の新人・原田和広(はらだ・まさひろ)さんの訴え、公約内容です。
原田和広さん第一声「食料自給率100%というのは真の独立国家にとっては当たり前のことです。そのないがしろにされているものを支えるのはこの山形県じゃないでしょうか」
立憲民主党の新人・原田さんは、「未来を守ろう!」をキャッチフレーズに、5つの公約を掲げています。
1つ目は、経済成長の実現のため、中小零細企業に助成を行いながら最低賃金を段階的に時給1500円まで引き上げることや非正規雇用者を減らすことで、正社員で働ける社会づくりをしていきたいとしています。
2つ目は、誰一人取り残さない共生社会を実現するため、医療や保育、教育サービスの無償化や高齢者が暮らしやくなるよう地域包括ケアシステムを整備していきたいとしています。
このほか、ごらんの項目を掲げています。
3「持続可能な未来」
■政治資金ティ・企業団体献金の全面禁止 など
4「山形の農業と中小企業を守り抜く!」
■コロナ融資制度の一部免除・返済猶予措置 など
5「教育は生きるチカラ!」
■大学までの完全教育無償化 など
原田和広さん「今問題となっている裏金の問題は構造的な問題であるということ。自民党というシステムに組み込まれているものだということ、自浄作用がない自民党にこれからの政治を託すのは、イコール裏金政治が続くということを意味する」
【TUYでは各候補の訴えをすべてお伝えしています】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1514046