共産党の新人 楠本文郎さん

 共産党からは新人の楠本文郎さん(70)。

 (共産・新人 楠本文郎さん)「今回の総選挙で一番問われているものは裏金問題なんですね。私利私欲なく働く、そういう議員を目指して頑張る」

 自民党の裏金問題を強く批判します。さらに…

 (共産・新人 楠本文郎さん)「消費税を5%に緊急に減税する。毎日が減税です。そしてやがて消費税は廃止していく、この方向を目指していこうではありませんか」

 そんな楠本さん、支援者の間では“こんな異名”で呼ばれています。

 (支援者)「伝説の人」
 (支援者)「伝説の人ですよ」

 人呼んで“レジェンド楠本”。その所以は、2019年の和歌山県議選。定数が1人の御坊市選挙区で、二階元幹事長の元秘書との一騎打ちを制したのです。

 (支援者)「泣きましたよ、この事務所で。”二階政治”と対決できるのは和歌山2区で楠本文郎しかいない」

 若いころは小学校の教師だったという楠本さん。当時の教師仲間によりますと、クラスの担任を持つかたわら、組合活動にも打ち込むなど真面目で子どもたちからも愛された先生だったといいます。クラスの卒業文集には…

 (支援者)「(楠本さんの)顔が四角だったから、ホームベースみたいに描かれている。ホームベース型」

 楠本さん本人にも”伝説”について尋ねてみました。

 (共産・新人 楠本文郎さん)「(Q”伝説”と言われていますが?)たまたま。選挙の構図というのがありますので。実力があると過大評価していません。それはたまたま、組み合わせのものです」

 と、謙虚なコメントですが、新たな伝説は生まれるのでしょうか。