富山県知事選挙・衆議院選挙は選挙戦も最終盤…、各候補者は票の積み上げを目指し、熱のこもった選挙戦を展開しています。投開票まで残り2日、有権者は何を思い、自らの1票を投じるのか?街で聞きました。

いよいよ2日後に迫った25日、富山県知事選と衆議院選。候補者は政治とカネの問題に物価高対策や子育て支援などそれぞれの政策を訴えますが、有権者は何を重視するのか。街で聞いた「あなたの争点は?」

男性
「自民党のお金の問題ですかね。それと経済。まじめにやってほしいね。真剣にね、国民のことを考えてほしい。それだけです」

男性
「物価高。みんなに優しい政治。子どもにも若い人にもみんな」

女性
「お金の問題。悪いことした議員さん、反省してほしいです。国政が良くなるように。安心して暮らせる、生活できるように。税金安くてお給料多く」

男性
「年金がね、ずっと下がらずそのままの状態でいてくれれば。いろんな面で富山をね、大きくしていってもらいたい」

女性
「ご本人さんたちの説得力みたいなことを気にしていますけど。ここ(心)に入ってくるかどうか」

「迷いますね、やっぱり。ちょっと迷います。こう思っていても「この人もこういうことしてたんか」とかって。ご本人って全然私たちわかんないじゃないですか」「(選挙に)行かなくてもいいんじゃない?って思うんですけど。でもやっぱりね。1票は1票で。投じて来ようと」