りそなグループ・B2リーグの鹿児島レブナイズは、23日アウェーでバンビシャス奈良と対戦。シーズン6勝目で首位に返り咲きました。
開幕から5勝1敗と昇格後、好スタートで西地区2位につけるレブナイズは5位の奈良と対戦しました。
序盤から上良の連続3ポイントシュートや伴馬のダンクなどで一気にリードしたレブナイズ。45対32で折り返します。
後半も長身のハームスがゴール下を支配すると、集中した守備からいい形の攻撃につなげ、控え選手も次々に得点。
16得点のリチャードソンをはじめ6人が2桁得点で、最後まで相手に主導権を渡さず、97対73で快勝。今シーズン6勝目で、B2西地区首位に返り咲きました。
レブナイズの次節は今月26日・27日、神戸ストークスとアウェーで対戦します。














