練習場に藤平投手が1人で…
プロ野球人生の生き残りをかけた再出発。その覚悟は春のキャンプから…。
誰もいない練習場に1人残り、納得がいくまで黙々と投げ込む藤平投手の姿がありました。

楽天 藤平尚真投手:
「たぶん200球くらい投げましたね。やっぱり練習をしっかりやらないと。僕あんまり器用な方じゃないので、そこ(練習)をやった分だけ試合に成果が出ると再確認して、小さい積み重ねが、試合でのパフォーマンスにつながってきたのかなと感じています」

任された短いイニングに全力を注ぐリリーフ。この配置転換が功を奏します。