「職業作家が書けない世界観」

日笠孝太郎さん(ボカロP/ひかるはるさめ):「自分のYouTubeを開いて『造花を廻る』っていう曲が1番再生数も回っていたからこれを聞いてもらいました」
「聞き終わった後、shungo.さんに『これって歌詞とかないんですか』と言われて、歌詞を見せたら『すごい、僕には書けない』みたいなことを言われて」
その時を振り返ってshungo.さんは。

作詞家/音楽プロデューサー・shungo.さん:「とても僕が、職業作家が書けるような世界観ではなくて」
♪:造花を廻る/ひかるはるさめ
「堂々廻り造花に水をやり 墓標の前で胸が騒いでも 気が遠くなるような 虚構だらけの」

作詞家/音楽プロデューサー・shungo.さん:「独特の確立している世界観があったので、見た瞬間に僕のプロデュースしている金澤豊にぜひ次の楽曲を作ってもらいたいなと」


日笠孝太郎さん(ボカロP/ひかるはるさめ):「もう、どうなってるんだ俺の人生!みたいな感じでしたね」
奇跡のようなめぐり合わせ。
無名の高校生が大物プロデューサーとタッグを組むことになりました。
