安全・安心なまちづくりを目指す大会が開かれ、山梨県や警察などが地域の防犯活動に尽力した人を表彰しました。

これは、10月11日に始まった全国地域安全運動に合わせて県や県警などが開いたもので、約400人が出席しました。

大会では、長年にわたり、地域の自主防犯活動や見守りボランティアなどに取り組んだ県内の41の団体や個人が表彰されました。


また、犯罪者の更生保護に尽力している富士川町の住職で保護司の川名湛忍さんが、ギターの弾き語りを交えながら、過ちを犯さないためには自分の言動の影響を想像することが重要だと伝えていました。