衆議院選挙が15日に公示されました。佐賀県では、1区と2区にあわせて6人が立候補しています。

佐賀1区

佐賀市や鳥栖市など県東部を選挙区とする佐賀1区は、与野党の前職同士の一騎打ちとなりました。

経済産業副大臣で自民党の前職・岩田和親候補(51)は、経済が良くなってきたと実感してもらう環境を作りたいと訴えています。

自民・前 岩田和親候補(51)「早急にこの物価高の対策をしっかりやっていかなければなりません」

前回は133票の僅差で勝利した立憲民主党の前職・原口一博候補(65)は、これまでの実績をアピールし10回目の当選を目指しています。

立憲・前 原口一博候補(65)「命を守る政治を懸命に。国民を、日本国を救っていきたいと思います」