9月12日は「とっとり県民の日」。
これを前に11日、鳥取市内のショッピングセンターで、記念のイベントが開かれました。
イオンモール鳥取北では、「とっとり県民の日」に合わせて、「食のみやこ鳥取県特産品コンクール」で入賞した食品の販売会などが開かれました。
「とっとり県民の日」は、島根県に併合されていた鳥取県が、1881年に再び置かれたのを記念する日です。
パンや菓子、飲み物、カレーなど、県内の材料を使った加工食品や駅弁、それに米や野菜などもずらっと並び、買い物客の目を引いていました。
また、明治維新後に鳥取県が再び置かれるまでの歴史を紹介するパネルも展示されました。
鳥取県県民参画協働課 金田健志課長補佐
「できた歴史だけでなく、9月12日を契機に、県民の皆様に鳥取県の良さを改めて再発見して頂ければと思い、様々なイベントを実施しております」
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