乗り物酔いを防ぐには?「進行方向の遠くをみる」バスで酔いにくい席は「タイヤの揺れが少ないところ」
乗り物酔いを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?

石井医師によると、近くの家などを見ると目に刺激を与えてしまうので、視線は「進行方向のなるべく遠く」を見ると良いといいます。山はベストではなく、距離としては月くらい。

また、バスの座席はタイヤの揺れが少ない「真ん中の席」が酔いにくいということです。
後方にはエンジンがあり、大きく揺れるので、タイヤとタイヤの間のより前に乗ると酔いづらいといいます。